国際宇宙ステーション(ISS)危機回避
- June 16, 2007
- Category: Science
ISSの「心臓部」に当たるロシアのコンピューターが機能停止に陥っていた問題は、15日午後、3系統のうちの2系統が復旧。ひとまず「危機」を脱した。姿勢制御や酸素供給などに欠かせないシステムとあって、「ロシアは代替部品を運ぶ輸送船プログレスの早期打ち上げを検討している」と、米CNNなどが伝えるなど深刻な事態だった。
何とか最悪の事態は回避できたようです。3系統あるコンピュータすべてが停止してしまうという事態は初めてです。今回搬入された太陽電池パネルを接続する時に出た雑音が、悪い影響を与えたとの見方があるようですが、詳しい原因などはまだ特定されていません。雑音って表記になってましたがたぶん電気的なノイズってことなんでしょうね。はじめ見たとき音が原因でコンピュータが止まるってどういうことって真剣に考えちゃいました。(^。^;)
シャトルの耐熱材も船外活動で修理されたようですし、原因もはっきりさせて、それほどISSの計画の遅れにはつながらないといいですね。、「きぼう」日本実験棟の打上げもありますしね。
上の写真は:「きぼう」日本実験棟イメージCGです。
提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)